专利摘要:

公开号:WO1981001357A1
申请号:PCT/JP1980/000278
申请日:1980-11-11
公开日:1981-05-28
发明作者:K Hashimoto
申请人:Yabumoto K;K Hashimoto;
IPC主号:A41B9-00
专利说明:
[0001] - 明 - im パンティ、 ブリーフなどの下着およびその製造方法 技 術 分 野
[0002] こ の発明 は、 ノヽ。 ン テ ィ , プ リ — フ な どの下着お よ び そ の製造方法 に関す る 。
[0003] 背 景 技 術
[0004] 従来力 ら知 ら れてい る ハ。 ン テ ィ ゃ ブ リ 一 フ な どの下 着は、 下腹部を覆 う 布片お よ び臀部を覆 う 布片が、 下 腹部お よ び臀部を正面 ま た は背 Ε3 力 投影 し て得 ら れ る形状 に つ く ら れてお り 、 下腹部、 側部お よ び臀部の ふ く ら みカ 考慮 さ れて い な い。 し たがつ て、 こ の よ う な下着を着用 す る と、 臀部の大 き なふ く ら み によ っ て 臀部を覆 う 布片が :緊張 し、 下腹部を覆 ぅ 布片が股間 を 経て臀部の方に 引 っ 張 ら れて し ま う 。 こ の た め、 下腹 部を覆 う 布片 は全体的 に下方に 引 き 下げ ら れ、 かつ そ の 巾 の 中央部が最 も 強 く 引 っ 張 ら れ る た めに 下腹部を 覆 う 布片の上緣 は中央部が最 も 低 く な る よ う に湾曲す る 。 下着の 前部が下方に 引 き 下げ ら れ る カ ら、 下着の 後部すなわ ち 臀部を覆 う 布片は相対的 に上方に位置 し 下着の上緣は 後部か ら 前部 にか け て下 り 勾配 と な る 。 こ の結果、 下着の意 匠的美感 と着心地の爽快感 と が損 なわれてい た。 - ま た、 従来の下着 は、 こ れを着用 し た場合、 下着の 臀部を覆 う 布片が、 左右両臀部の 間 に あ る 溝状の臀裂
[0005] Οϊ.ίΡΙ を単に平面的 に覆っ てお り 、 かっ こ の部分の下部は垂 れて しわをつ く る ので、 こ の点か ら も 下着の意匠的美 感を損な う と い う 問題があ る 。 さ ら に、 従来の 下着は 両臀部お よ び臀裂の面 に そ いかつ密着 して こ れ ら を包 み支え る と い う 働 きがな い ので、 こ の点にお いて も着 心地が良 く な い と い う 欠点があ った。
[0006] こ の発明 は、 上記の欠点を解消 し、 意匠的美感にす ぐれかつ は き心地の よ いパ ン テ ィ , ブ リ ー フ な どの下 着お よ びそ の製造方法を提供する こ と を 目 的 と す る 。
[0007] 発 明 の 開 示
[0008] こ の 明細書お よ び請求の範囲 にお いて、 下着お よ び その構成片の上下 と は、 下着を着用 し た状態を基準 と する 。
[0009] こ の発明 に よ る 下着は、 下腹部分を覆 う 前部片、 主 に左右両臀部を覆 う 後部片お よ び前部片 と'後部片 と を 連結 し かつ股間 を覆 う 連結片か ら な り 、 前部片は そ の 上部にて左右方向 に突出 し た突出部を備え、 後部片は その上部にて左右方向 に斜め上方に向って突 出 し た突 出部を備え、 後部片の上緣は後部片の 中心線上が最 も へこ むよ う に湾曲 してお り 、 前部片 と 後部片の突出部 がそ の端縁で互い に縫い合わ さ れてい る。
[0010] 後部片の突出部は左右方向 に斜め上方に向って突出 しかつ 後部片の上縁が後部片の 中心線上が最 も へ こ む よ う に湾曲 し て い る か ら 、 後方に突出 し て い る 臀部お よ び側方に突出 し てい る 側部のふ く ら みに そ う よ う に 後部片がふ く ら み、 は き 心地が良い 。 ま た、 下着の上
[0011] 縁が水平でかつ一直線状 に な る か ら、 意匠的美感 も す
[0012] ぐれた も の と な る 。
[0013] こ の発明 は、 前部片 に よ って下腹部の 前方にふ く ら
[0014] んだ部分を充分に覆 う 深型の下着、 下着の上縁が下腹
[0015] 部のふ く ら みの丁度頂部 に位置す る 中深型の 下着、 お
[0016] よ び下着の上縁が上記頂部の下方に位置す る 浅型の下
[0017] 着の いずれに も適用 す る こ と がで き る 。 こ れ ら の各種
[0018] の型の 下着に適用 し た場合の 前部片ぉ よ び後部片の特
[0019] 徵的形状 は以下の実施例の記載か ら 明 ら に な る であ
[0020] ろ う 。 ま た、 こ の発明 に よ れば、 前部片 と 後部片の突
[0021] 出部の縫い 目 の位置 も す ぐれた美感を与え る よ'う に考
[0022] 慮さ れて い る。
[0023] こ の発明 に よ る 下着の製造方法は、 下腹部分を覆 う
[0024] 前片部、 主に左右両臀部を覆 う 後片部、 お よ び股間 を
[0025] 覆 う 連結片部の適所を縫い合わせ る こ と に よ つて下着
[0026] を製造す る 方法で あ って、 前片部の上部に左右方向 に
[0027] 突出す る 突出部をつ く り 、 後片部の上部 に左右方向で
[0028] かつ斜め上方に向っ て突出す る 突出部を つ く る と と も
[0029] に、 後片部の上緣を そ の中心が最 も へ こ む よ う に湾曲
[0030] し た形に形成 し、 前片部 と 後片部の突出 邵を そ の端縁
[0031] で互い に縫い合わせ、 後片部の 中心線上が最 も 強 く 、
[0032] 中心力ゝ ら 両側方に い く に し たがって漸次弱 く な る よ う
[0033] に後片部を連結片部の方向 に 引 っ張つて、 後片部 と 連
[0034] 結片部 と の境界部分を縫 い、 後片部の 中心線上に細長
[0035] fU REA
[0036] OMPI
[0037] WIPO . い窪みを形成 し その両側 にふ く ら みを形成す る も の で あ ^ 0
[0038] したがって、 縫製 さ れた下着を着用 した場合に は下 着の上縁が水平でかつ一直線状 に な る 。 ま た、 臀部お よ び側部のふ く ら みに合致 し たふ く ら みが形成 さ れか -っ臀裂 に そ う 窪みが形成 さ れる ので、 下着は人体の曲 線に密着 して そ いす ぐ れた美感を与え る と と も に軽快 で心地の良い感触を与え る 。 ま た、 生地の裁断ゃ鏠製 工程 にお いて格別の手間や材料を要す る こ と な く き わ めて容易に製造する こ と がで き る 。
[0039] こ の発明 に よ る 下着 は、 好ま し く は伸縮性を有す る メ リ ヤ ス を素材 と して製造 さ れ る。 ま た、 こ の発明に よ る 製造方法で は、 生地か ら 前片部、 後片部お よ び違 結片部を別個 に裁断 して も よ い し、 後片部 と連結片部 を一体に裁断 して も よ い。
[0040] こ の発明は、 ノヽ0 ン テ ィ , ブ リ ー フ の他に、 コ ノレ セ ッ ト , ガ— タ な ど人体の下半身を覆 う 物品に も適用 す る こ と がで き る 。 ま た、 こ の発明 は、 レオ タ " .ド , 水着 , 運動衣 , フ ァ ン ディ シ ョ ン · ガー メ ン ッ な ど人体の上 半身 と 下半身を同時に被覆す る 各種物品の 下半部分を 上半部分と 別個 に製造 し た の ち に、 上半部分 と 縫い合 わせ る 場合 に も適用 す る こ と がで き る 。
[0041] 図面の 簡単な説明
[0042] 第 1 図か ら 第 3 図 は、 人体の 下腹部お よ び臀部の曲 線お よ び こ れ ら の部分を覆 う 3 種類の下着を示す線図 であっ て、 第 1 図は正面図、 第 2 図 は側面図、 第 3 図 は断面図であ る 。
[0043] 第 4 図 は、 模型 と な る 円錐合部分の斜視図であ る 。 第 5 図 は、 上記円錐合部分の周面の展開図であ る 。 第 6 図は、 浅型の下着を製造す る ため に裁断 さ れた 前部片、 後部—片お よ び連結片を示す平面図で あ る 。
[0044] 第 7 図は、 前部片 と後部片 と を縫い合わせた状態を 示す一部の平面図であ る 。
[0045] 第 8 図 は、 —中 深型お よ び深型の下着を製造す る た め に裁断 さ れた前部片、 後部片お よ び連結片を示す平面 図であ る。
[0046] 第 9 図 は、 他の実施例を示す も のであつ 'て、 裁断 さ れた後部片お よ び連結片の一部を示す平面 図であ る 。
[0047] 第 1 0 図か ら 第 1 2 図 は、 下着を は いた状態を示す も ので あって、 第 1 0 図 は背面図、 第 1 1 図 は側面図 第 1 2 図 は第 1 0 図の — 線に そ う 断面図であ る 。
[0048] 第 1 3 図は、 浅型、 中深型お よ び深型の下着の各構 成片を統一的 に示す線図で あ る 。
[0049] 発明を実施するための最良の形態
[0050] 添付図面 を参照 し て こ の発明 を よ り 詳細 に説明する 第 1 図か ら 第 3 図 は、 人体の 下腹部、 胺部お よ び臀 部の 曲線お よ びこ れ ら の部分を覆 う 3 種類の下着を示 し てい る 。 よ く 知 ら れてい る よ う に、 人体の腰部(A)は 細 く く びれてい る 。 人体の後がわ に お いて、 腰部(A)の 下方に は臀部(B)があ り 、 こ の臀部(B)は、 腰部(A)か ら 下
[0051] _Ο ΡΙ
[0052] "v,ri o 方に向 う に し たがって後方にふ く ら んでお り 、 かつ臀 裂に よ っ て左右に分け ら れてい る 。 人体の左右両側に お いて、 骨盤の両側で大腿の上方にあ た る 部分(C) ( こ れを便宜的に側部 と い う ) も ま た外方にふ く ら んで い る 。 人体の 前がわ に お いて、 下腹部(D)も若干前方にふ く ら んでい る 。 一
[0053] 腰部(A)を前後に等分す る 中心線 (N)お よ び腰部(A)を前 後に約 1 対 2 の割合で分割する 垂線 Mを仮想す る 。 ま た、 腰部(A)の高 さ位置に水平線 ( L 1 ) を、 下腹部(D) の最 も 突出 し た頂部の高 さ 位置に水平線 ( L 2 ) を、 こ の水平線 ( レ 2 ) よ り 若干下方の高 さ位置に水平線 ( L 3 ) を、 臀部 (B)の最 も突出 し た頂部の若干上方の 高 さ位置 に水平線 ( L 4 ) を、 股間付近の高 さ 位置に 水平線 ( L 5 ) を そ れぞれ仮想す る 。 こ れ ら の水平線 ( L 1 :) 〜 ( L 5 :) の位置 に お け る 横断面形状が第 3 図に そ れぞれ ( S 1 ) 〜 ( S 5 ) で表わ さ れてい る 。
[0054] 第 2 図 にお いて、 中心線(N)と 水平線 ( L 1 ) ( L 4 ) と の交点を そ れぞれ (0) (P)と し、 水平線 ( L 1 ) ' ( L 4 ) と 人体の背面を表わす曲線 と の交点を そ れぞれ(Q) (R)と する。 点(0) (P) (Q) (R)を結ぶ こ と に よ り 、 一辺 0 P が 垂直な不等脚台形が得 ら れ る 。 こ の不等脚合形を 中心 線(N)を 中心に し て回転 さ せて得 ら れ る 回 ¾体は 円维台 であ る 。 こ の 円錐台を 、 垂線(M)を含み紙面 に直交す る 面で切断 し て得 ら れ る 体積の大 き い方の 円錐合部分(T) が第 4 図 に示 さ れてい る 。
[0055] _ O PI こ の 円錐台部分 fr)を、 人体の腰部か ら 臀部 に い た る 水平線 ( L 1 ) と ( L 4 ) で挾ま れた部分で あ ってか つ垂線 (M)よ り も 後部 の模型 と考え る。 な る ほ ど、 第 3 図に示す よ う に水平線 ( L 1 :) 〜 ( L 3 ) の位置の横 断面 は楕円形に近い形状で あ る の に対 し、 円錐合の水 平横断面 は円形でめ る 。 ¾ た人体腰部か ら 臀部 に い た る部分は複雑な 曲 面 を不すの に対 し て、 円錐合部分 (τ) の周面 は単純な 曲面 であ つて、 模型で あ る 円錐台部分
[0056] (T)は人体の腰部か ら 臀部 に い た る 部分 と 若干異な って はい る 。 し力 し なが ら、 人体の臀部 (B)、 側部(C)のふ く ら みを考え る 上で、 円錐台部分 (T)は模型 と して非常に 有用 での る。
[0057] 第 5 図 に、 円錐合部分 (T)の切断面(S)を除 く 周面の展 開図が示 さ れて い る 。 こ の展開図 にお い て、 上辺 (E)お よ び下辺(F)は と も に 円 弧であって 、 両側端 に い く ほ ど 上方に向 う よ う に湾 曲 し て い る 。 ま た、 両端の辺(G)は、 展開図の中心線 に向って上方に傾斜 して い る 。 生地を こ の展開図 と 同形に裁断すれば、 こ の裁断片によ って 円錐合部分 (T)の切断面(S )を除 く 周 面が無理な く 完全に 覆われる 。 円維合部分 (T)の周面上に第 4 図 に示す よ う に傾斜 し た直線 (K)を仮想する o こ の直線(κ)は、 円錐合 部分 (T)の上部の周縁の切断面(s)と の交点 ら 、 周 面上 を線分 Q と ほ ぼ平行にな る角 度で下方に向 つてい る 。 こ の直線(K)と 切断面(S)の端縁 と に よっ て挾ま れた 周面 の部分(J)を除い て円錐台部分 (τ)の周面を覆 う fer片 は、 、 -
[0058] Ί· iF了、 円弧(E) (F)と 直線(H)と に よ って与え ら れ る形状であ る 。 こ の裁断片にお いて も、 そ の両端の辺卸は、 裁断片の 中心に向 って上方に傾斜 し てい る 。
[0059] こ の発明 に よ る 下着に は 3 種類あ る。 第 1 の も の は 深型の も の で あっ て、 下着を着用 した と き に そ の上縁 が水平線 ( L 1 ) の位置 にな る 。 こ の深型の下着は、 ― 臀部(B)のみな らず下腹部(D)のふ く ら みを完全に覆 う 。 第 2 の も の は中深型の も のであ って、 下着を着用 し た と き に そ の上縁が水平線 ( L 2 ) の位置 にな る 。 第 3 の も の は浅型の も ので あ って、 下着を着用 し た と き に その上縁が水平線 ( L 3 ) の位置 に な る 。 中深型お よ び浅型の下着 も 後述する よ う に臀部を充分に覆 う 。 深 型、 中深型お よ び浅型の いずれの下着にお い て も そ れ ら を着用 した と き に は、 そ れ ら の上緣は水平でかつ一 直線状 と な る 。
[0060] こ の発明に よ る 下着は、 後述する と こ ろか ら明 ら か にな る よ う に、 下腹部を覆 う 前部片、 左右両臀部を覆 う 後部片お よ び前部片 と 後部片を連結 しかつ股間を覆 う 連結片か ら 構成 さ れてお り 、 前部片 と後部片の上部 両側部分が互い に縫い合わ さ れ る 。 前部片 と 後部片の 上部両側部分の縫い 目 が第 2 図 に、 ( K 1 ) ( K 2 )
[0061] ( 3 ) で示 さ れて い る 。 縫い 目 ( K l ) ( K 2 ) ( K 3 ) はそ れぞれ、 上述の深型、 中深型お よ び浅型の 下着の縫い 目 であ る 。 縫 い 目 ( K l ) ( K 2 ) ( K 3
[0062] ) の上端は垂線 M上 に あ り 、 そ こ カゝ ら 後方に 向って下 方'に斜め にの びてい る 。 縫い 目 ( K 1 ) は、 模型円錐 台部分(T)に描か れた線(K)に相当 す る。 縫い 目 ( K 1 )
[0063] ( 2 ) ( K 3 ) の大部分が中心線 (N)よ り も 前方に あ り 、 かつ線 Q R と ほ ぼ平行なの で、 す ぐれた美感を与 え る 。
[0064] 第 6 図は浅型の下着を製造す る た め に裁断 さ れた下 着の構成片を示 し てい る 。 第 1 0 図か ら 第 1 2 図 は浅 型の下着を はい た様子を示 してい る 。 パ ン テ ィ , ブ リ ー フ な どの 下着(1)は、 下腹部分を覆 う 前部片(2)、 主に 左右両臀部を覆 う 後部片(3)、 お よ び前部片(2) と 後部片
[0065] (3)を連結 しかつ股間 を覆 う 連結片 )か ら 構成 さ れて い る o こ れ ら の各片(2)〜 )の素材 と しては、 伸縮性を有 する メ リ ャ ス が最適であ る 。 しカゝ し な が ら、 他の編物 織布ま たは不織布を用 い る こ と も で き る 0
[0066] 前部片(2) は、 そ の上部にお い て左右に突 出 した部分 (21)を備えてい る 。 こ の突出部(21)はやや斜め上方に向 つ てお り 、 そ の端緣(24)は、 前部片(3)の 中心線 に向って上 方に傾斜 してい る。 前部片(2)の上緣 β5) は、 中心が最 も へ こ んだ形でゆ る やかに湾曲 し て い る 。 前部片(2)の 巾 は下方に い く ほ ど狭 く な つ てお り 、 左右両側縁 (22)は、 下肢と腹部の境であ る 鼠径溝ま た は そ のやや上方に そ う よ う にへ こ みかつ湾曲 し て い る 。 前部片(2) の下縁 β3) と違結片(4)の一方の端緣(41)は、 互い に合致す る よ う に 湾曲 し、 こ れ ら の端縁(23) (41)の部分が鏠い合わ さ れ る 。
[0067] 後部片(3) も ま た、 そ の上部 に おいて左右外方であ つ てかつ斜め上方に突出 し た部分 (31)を備えてい る。 こ の 突出部 (31)の端緣 (34)は、 後部片(3)の 中心線に向って上方 に傾斜 し てい る 。 後部片(3)の上緣 (35) は、 全体的にみ る と 中心にお いて最 も へ こ むよ う に湾曲 し てい る。 詳細 にみ る と 、 上縁(35)の 中央部の左右に非常 に小 さ く かつ ゆ る やか に突出 し た曲線があ り 、 突出部(31)の上縁に あ た る 箇所は斜め上方に の びてい る 。 後部片(3)は、 そ の 下部か ら 両側 にかけて臀部の周囲の 曲線に合致す る よ う に湾曲 し た周縁(32)を備え てい る 。 後部片(3)の こ の周 緣 (32)に よ って囲 ま れた領域の広 さ と形状 は、 臀部のふ く ら みの程度 と その輪郭の形状 に応 じ て決め ら れ る。
[0068] 前部片(2)の 突出部(21)の端緣 (24) と 後部片(3)の突出部(31) の端緣 (34) と が、 第 7 図 に示すよ う に鏠ぃ合わ さ れる こ と に よ り 、 側部(C)を覆 う 部分が形成 さ れ る。 上述の よ う に人体の臀部(B)と側部(C)のふ く ら み は 円锥台部分 ) を模型 と して考え る こ と ができ 、 こ の 円錐合部分 (T)の 周 面を完全に覆 う 裁断片の上縁(E)は中央が最 もへ こ ん だ円弧曲線であ る。 後部片(3)の上緣(35) も ま た全体的に み る と 円弧状 に形成 さ れてい る 。 し た がっ て、 こ の後 部片(3) を用 いて製造 さ れた下着を着用 し た場合 には、 後部片(3)は臀部(B)お よ び側部(C)のふ く ら み に完全に そ い、 かつ下着の上緣、 こ れは後部片(3)の上緣(35) に あた る 、 が水平でかつ一直線状 にな る こ と が容易に理解 さ れよ う 。 第 4 図 に示す円錐合部分 (T)は深型の 下着に対 応する も の で は あ る が、 考え方は、 どの よ う な深 さ の
[0069] GMPI
[0070] Vr'IPO 下着につ いて も全 く 同 じで あ る か ら、 円錐合部分(T)の 高 さ を低 く すればこ の模型は浅型の下着 に も適用 し つ る 。 第 7 図 にお いて、 前部片(2)の 中心線 ( U 1 ) は垂 直であ る が、 後部片(3)の中心線 ( U 2 ) は傾斜 し てい
[0071] 5 る 。 製造 さ れた下着を着用 した場合 に、 中心線 ( ϋ 2 )— も ま た垂直 に な る 。 中心線 ( U 2 ) が垂直 にな つた と き に、 後部片(3)が外方に ふ く ら む こ と が、 第 7 図か ら も よ く 理解 さ れよ う 。 後部片(3)の上緣(35)の小さ く か
[0072] つ ゆ る やかな起伏は人体の小 さ く かつ ゆ る やか な起伏
[0073] 10 に対応す る も のであって、 体型に応 じて設計すればよ
[0074] い。 前部片(2)の上緣(25) も ま たゆ る やかに湾曲 し、 突出
[0075] 部(21)が斜め上方に向 っ て傾斜 し てい る が、 こ れは後部 片(3)の場合 と 同 じ考え方に も'と づいてい る 。 と い う の
[0076] は突出部(21) も ま た側部(C)のふ く ら みを覆 う か ら であ る 。
[0077] i s 第 4 図お よ び第 5 図 に お いて、 円錐台部分 (Τ)の周面 の一部(J)を除 く 周面を 覆 う 裁断片の端縁お)は中心線に
[0078] 向って上方に傾斜 してい る。 こ の端縁(H)は第 2 図 にお
[0079] いては縫い 目 ( κ 1 ) (( κ 2 ) ( κ 3 ) に つ いて も 同 じ ) と し て現わ れる 。 前部片(2)お よ び後部片 (3)の突出 0 部 (21) (31)の端緣 (24) (34)の傾斜角 度を適当 に選定す る こ と に
[0080] よ って、 こ れ ら の縫い 目 を、 ( K 3 ) で示す よ う に、
[0081] 上方に 向って前方に傾斜 しかつ線 Q に ほ ぼ平行 と な
[0082] る よ う にす る こ と がで き る 。 ま た、 後部片(3)の端緣 (34) 間の長 さ は、 前部片(2)の端緣 4)間の長 さ よ り も は る 力
[0083] 25 に長い ので、 縫い 目 ( K 3 ) は、 第 2 図に示すよ う に、
[0084] OMPI _ .、 V IFO ^ 側面の下腹部 に近い位置に現わ れ る。
[0085] 連結片(4)の他方の端緣 (42)は、 そ の 中心線に向 う ほ ど 突出す る よ う に傾斜 し た 2 つの傾斜縁か ら形成 さ れて い る。 こ の端縁 3 と鏠ぃ合わ さ れ る 後部片(3)下端'の 中 央部分の緣(33)は、 そ の 中心線に い く に し たがって上方 に向 う 2 つ の傾斜縁か ら形成 さ れてい る 。 両緣 63) ½2)の 傾斜角 は異な って お り 、 後部片(3) と 連結片(4)が未だ縫 い合わ さ れな い状態で両緣 (33) と(42)が突 き合わ さ れた場 合、 第 6 図 に示すよ う に、 両緣 (33) (42)間 に は間隙(5)があ り 、 こ の間隙(5)の 巾 は、 中心 に い く ほ ど漸次大き く な つてい る。
[0086] 後部片(3) と 連結片(4)の両緣 (33) と(42)が縫い合わ さ れ る 場合、 後部片(3)の下端縁 (33)は、 そ の中心線上が最 も 強 く 、 中心線上か ら 両側に い く に し たがって漸次弱 く な る よ う に後部片(3)の下端部付近が連結片 )の方に引 張 り 寄せ ら れて縫合 さ れる。 後部片(3)の中心線上が最 も 強 く 引 張 ら れてい るか ら、 縫製 さ れた下着(1) にお いて は、 後部片(3)の 中心線上に、 左右両臀部間の臀裂に合 致す る よ う な上下にの びる 細長い窪み(6)が形成 さ れる 。 ま た、 後部片(3)の窪み(6)の両側部分に は、 後部片(3)の 上述 し た形状お よ び窪み(6)の存在に よ っ て、 臀部のふ く ら みに適合す る 丸みを帯びたふ く ら みが形成 さ れ る 。 こ の結果、 下着(1)の後部片(3)は左右両臀部を密に包み こ んで受け支えかつ軽快な感触を与え る と と も に、 左 右両臀部 と その間の臀裂を結ぶ曲 線に合致 し た美 し い 外観を表わす。
[0087] 後部片(3)の下端縁 (33)およ びこ れに縫い合わ さ れる 連 結片(4)の端緣 (42)は、 第 9 図 に示すよ う に、 弧状 に形成 して も よ い Q こ の場合に も、 両縁 (33) (42)間の間 隙(5)は中 心にい く ほ ど大き く な つてい る 。 間隙(5)の形状 は三 日 月 の よ う な 形状 と な る 。 ま た、 後部片(3) と 連結片(4) と を继目 のな い一体の生地でつ く り 、 上記の端緣 (33) (42)の 縫い合わせ部分に相当 する 箇所に お いて、 上記の間隙 (5) と 同一形状の部分を、 後部片に相当 する 部分の中心 線上が最 も 強 く 引 張 ら れ る よ う に ひだ状 に摘み出 し、 かつ適当 な縫製手段 に よ り 固定化する こ と に よ り 、 窪 み(6)を形成す る こ と も可能であ る。 こ の場合、 前部片
[0088] (2) と連結片(4) と は一体であ って も 、 別体で あつ て も ど ち ら で も よ い。
[0089] 必要な ら ば、 腰部が入 る 開 口 を形成す る 前後部片(2)
[0090] (3)の上緣(25) (35)、 な ら びに脚が入 る 開 口 を形成する 前後 部片(2) (3)およ び連結片(4)の側縁(22) (32) (43) に、 伸縮性の あ る かつ装飾効果の あ る テ ー プ(7)を縫 い付け る と よ い。
[0091] こ のテ ー プ Γ7) は、 ゴ ム 糸、 ス ノ、0 ン デ ッ ク ス な どの伸縮 糸が一部ま た は全部に用 い ら れて編成ま た は織 ら れる こ と に よ り つ く ら れ る 。 上記の開 口 の周縁 にテ ー プ(7) を縫い付け る と 、 テ ー プ(7)の弾性の強 さ を適当 な値に す る こ と に よ り 、 下着を着用 しな く て も 、 上緣 (25) (35)で 構成 さ れ る 下着の上縁が一直線状 にな り 、 かつ臀部お よび側部を覆 う ふ く ら みが形成 さ れる 。
[0092] OMPI
[0093] / WIPO 、 ΊΛ 第 8 図 は、 深型お よ び中深型の下着の構成片を示 し てい る 。 深型の下着の各構成片は実線で示 さ れ、 前部 片、 後部片お よ び連結片 に は そ れぞれ符号 (28) (38)お よ び 8>が付け ら れてい る。 中深型の下着の各構成片は鎖線 で示 さ れ、 前部片、 後部片お よ び連結片に は それぞれ 符号 (29) (39)お よ び(49)が付け ら れてい る 。 こ れ ら—の各構成 片の突出部お よ び縁な ら びに間隙に つ い ては、 第 6 図 に示す浅型の 下着の各構成片の そ れ ら と 同一符号が付 け ら れてい る。 '
[0094] 深型お よ び中深型の下着の後部片(38) (39) も ま た左右外 方に突出 しかつ斜め上方にの びた突出部(31)を備えてお り 、 こ の突 出部(31)の端緣 (34) は中心線 に向って上方に傾 斜 し て い る。 ま た後部片 (38) (39)の上緣 (35)は、 全体的 にみ て中心が最 も へ こ むよ う に湾曲 してい る 。 突出 部 (31)の 巾 は、 中深型の も の は浅型の も の よ り も大き く 、 深型 の も の は上緣 (35)が腰ま で達す る う に最 も大 き く つ く ら れてい る 。 突出部(31)の端縁 (34)間の長さ は、 深型、 中 深型、 浅型の順に長 く なってい る 。
[0095] 前部片(28) (29) も ま た突出部(21)を備えてい る が、 こ の突 出部(21)は左右外方に突出 し てい る だけで上方に は傾斜 していな い。 突出部(21)の端緣(24)は、 前部片(28) (29)の中心 線に向って上方に傾斜 し てい る。 中深型の前部片(29)の 突出部(21)の巾 は浅型の も の よ り 大 き く 、 かつ そ の上緣 (25)は水平な直線 になって い る。 深型の前部片 S8)の 突出 部 (21)を含む部分は大 き く 上方にの びてお り 、 突出部(21) の 巾 は非常に大き い。 こ の前部片 (28)の上縁 (25)は、 浅型 の も の と は逆に、 中央が最 も上方に突出 する よ う に湾 曲 し てい る。 突 出部 (21)の端緣 (24)間の長 さ は、 浅型、 中 深型、 深型の順 に長 く なつ てい る 。 前部片 (28) (29)、 後部 片(38) (39)お よ び連結片(48) (49)の他の部分の形状は浅型の下 着の各構成片の対応する 部分と ほ と ん ど同 じであ る 。 そ して、 前部片(28) (29) と 後部片 (38) (39)の端緣 (24) と(34)が、 前 部片 (28) (39)の下縁 (23) と 連結片(48) (49)の一端の緣(41)と が、 後 部片 (38) (39)の下緣 (33)と 連結片 (48) (49)の他端の縁 (42)と がそれ ぞれ、 浅型の 下着の場合 と 同 じ よ う に縫い合わ さ れ る こ と に よ り 、 深型お よ び中深型の下着が製造 さ れ る。
[0096] こ の よ う に し て縫製 ざれた深型お よ び中深型の下着 において も 、 その後部片(38) (39)の上縁(35)力 そ の 中心にお いて最 も へ こ む よ う に湾曲 さ れて い る 力 ら、 こ れ ら の 下着を着用 し た場合 に上縁 (35)は水平な一直線状 と な る 深型の下着の前部片 ®は、 前方にふ く らん だ下腹部 P) の全体を充分に覆 う 大 き さ であ る。 そ して、 前部片(28) が下腹部(D)に そって前方にふ く ら む結果、 中心に お い て最 も 突出 し た上縁(25)力 水平な 一直線状 に な る 。 こ の 上縁 (25)の高 さ 位置 は後部片(38) の上縁 (35)の高 さ 位置 と 等 し く な る。 中深型の下着の前部片(29)は下腹部(D)の下半 部を覆ってお り 、 そ の上緣は深型の下着 の上縁 と浅型 の下着の上縁 と の丁度中間位置 に あ る 。 前部片(29)は側 部(C)のふ く ら み と 下腹部(D)のふ く ら みに そ れぞれそ つ てふ く ら むので、 一直線状の上縁(25)が全体的 にそ ま 若干下方に下って一直線の状態を保つ。 こ の上縁 © の高 さ位置 も 後部片 (39)の上緣 (35)の高さ 位置 と 等 し い。
[0097] 前部片(28) (29) と 後部片(38) (39)の端緣 (24) (34)の縫い 目 ( K 1 ) ( κ 2 :) は、 深型お よ び中深型の下着 に お いて も、 浅 型の下着の場合 と 同 じ よ う に、 側面 に お いて前方に 向 つて斜め上方に傾斜 し た線 と して表わ れる 。 こ れ ら の 縫い目 ( K 1 ) ( K 2 ) は、 後部片(38) (39)の端緣 (34)間の 長 さ が短 く なつ た分だけ縫い 目 ( K 3 ) よ り も若干後 方に位置 し てい る。
[0098] 第 1 3 図は、 浅型、 中深型お よ び深型の下着の各搆 成片を統一的 に示す も のであ る 。 こ れ ら の各構成片が 縫 い合わ さ れて各下着が製造 さ れ、 そ の下着が着用 さ れた と き に は、 前部片(20) (29) (28)の上縁 (25)お よ び後部片(30) (39) (38)の上縁 (35) は、 臀部、 側部お よ び下腹部のふ く ら み に よ って、 矢印で示すよ う に、 そ れぞれ水平線 ( L 3 ) ( L 2 ) ( L 1 ) の高 さ位置ま で下る 。 ま た、 前部片 (20) 129) (28)の側緣(22)お よ び後部片(30) (39) (38)の側緣(32) も矢印で 示すよ う に下 る 。 こ の図では、 後部片(30) (39) (38)の上緣(35) にお け る ゆ る やかな起伏は省略 さ れてい る 。
[0099] 産業上の利用可能性
[0100] 下着は生活必需品で あつて、 そ の多 く は下着製造業 者によ って製造 さ れる 。 こ の発明 に よ る 下着お よ びそ の製造方法は、 下着製造業にお いて実施さ れ、 かつ そ の発展に寄与す る 。
[0101] OMPI IPO
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲 1. 下腹部分を覆 う 前部片、 主に左右両臀部を覆 う 後 部片お よ び前部片 と 後部片 と を連結 しかつ股間を覆 う 連結片か ら な り 、 前部片は そ の上部 にて左右方向 に突出 し た突出部を備え、 後部片は 'そ の上部にて左 右方向 ·に斜め上方に向 って突 出 し た突出 部を備え、 後部片の上縁は後部片の中心線上が最 も へ こ むよ う に湾曲 し てお り 、 前部片 と 後部片の上記突出部がそ の端縁で互い に縫 い合わ さ れて い る 、 下着。
2. 前部片 と 後部片の突出 部の端縁が、 こ れ ら の各片 の 中心線に向 って上方に傾斜 し てい る、 請求の範囲 1 に記載の下着。
3. 前部片の上縁が前部片の 中心線上が最 も へ こ む よ
う に湾曲 しかつ そ の突出部が斜め上方に のびてい る 、 請求の範囲 1 に記載の下着。
4. 前部片の上縁が一直線状に形成 さ れて い る 、 請求 の範囲 1 に記載の下着。
5. 前部片の上縁が前部片の中心線上が最 も 突出す る よ う に湾曲 してい る 、 請求の範囲 1 に記載の下着。
6. 前部片 と 後部片の突出部の端縁が、 こ れ ら の各片 の中心線 に向っ て上方に傾斜 し てお り 、 前部片お よ び後部片の そ れぞれの突出部の端縁間 の長 さ と、 端 縁の傾斜角 度と が、 下着を着用 し た場合 こ れ ら の端 縁の縫い 目 が側面 カゝ ら みて上方に向 って前方に傾斜 す る よ う に定め ら れて い る 、 請求の範囲 1 に記載の
OMPI _ ,。 下着
7. 縫い 目 が側面 か ら みて中心線よ り も 前方に位置す る、 請求の範囲 6 に記載の下着。
8. 連結片の一端 と 前部片の下端 と が互い に縫い合わ さ れ、 連結片の他端 と 後部片の下端は、 そ れ ら を突 き—合わせた状態で両端間 に間隙があ り こ の間隙がそ の中心線に対 し て左右対称でかつ間隙の 巾 が中心線 に向って漸増する よ う な形状 に形成 さ れ、 後部片の 中心線上が最 も 強 く 引 っ 張 ら れ る よ う に連結片の他 端 と 後部片の 下端 と が互い に縫い合わ さ れて い る 、 請求の範囲 1 に記載の 下着。
9. 連結片の他端の縁が連結片の長手方向 の 中心線に 向って突出 し た 2 つ の傾斜緣か ら な り 、 後部片の 下 端が中心線に 向って上方に傾斜 し た 2 つの傾斜縁か ら な る、 請求の範囲 8 に記載の 下着。
10. 連結片の他端お よ び後部片の下端が弧状 に形成 さ れてい る、 請求の範囲 8 に記載の下着。
11. 伸縮性を有する メ リ ヤ ス を素材と する、 請求の範 囲 1 か ら 1 0 の いずれか に記載の下着。
12. 下腹部分を覆 う 前片部、 主に左右両臀部を覆 う 後 片部、 お よ び股間を a う 連結片部の適所を縫い合わ せ る こ と に よ って下着を製造する 方法であ って、 前 片部の上部に左右方向 に突出 す る 突出部をつ く り 、 後片部の上部に左右方向 に斜め上方に 向って突出 し た突出部をつ く る と と も に、 後片部の上緣をそ の 中 心が最 も へ こ むよ う に湾曲 し た形 に形成 し、 前片部 と 後片部の突出部を その端縁で互い に縫 い合わせ、 後片部の中心線上が最 も強 く 、 中心か ら 両側方にい . く に し たがって漸次弱 く な る よ う に後片部 を連結片 部の方向 に引っ張っ て、 後片部 と 連結片部 と の境界 部分を縫い、 後片部の 中心線上に細長い窪 みを形成 し その両側 にふ く ら みを形成する 、 下着の製造方法
13. 素材の生地か ら、 前片部、 後片部お よ び連結片部
を別個 に裁断する 、 請求の範囲 1 2 に記載の下着の 製造方法。
14. 素材の生地か ら、 少な く と も 後片部、 お よ び連結
片部を一体に裁断す る 、 請求の範囲 1 2 に記載の下 着の製造方法。
OMPI
i-, ν ι ο
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同族专利:
公开号 | 公开日
ES497228A0|1982-11-01|
EP0031642B1|1985-01-23|
CA1155251A|1983-10-18|
DK159187B|1990-09-17|
AU537435B2|1984-06-21|
ES497228D0||
DE3070038D1|1985-03-07|
AU6571880A|1981-06-03|
CA1155251A1||
DK159187C|1991-02-25|
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DK316381A|1981-07-15|
ES8300252A1|1982-11-01|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-05-28| AK| Designated states|Designated state(s): AU DK SU US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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JP79/159104||1979-11-15||
JP16600979U|JPS5681907U|1979-11-29|1979-11-29||
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